韓国の方にも人気のスカイカプセルに乗ってきました。海雲台ブルーラインパークの利用の仕方やアクセスについてご紹介します。
海雲台ブルーラインパーク海岸列車
海雲台ブルーラインパークは2020年にオープンした人気のスポットで、海岸列車とスカイカプセルがあります。海岸列車は廃線になった鉄道の跡を利用した観光列車で、尾浦(ミポ)から松亭(ソンジョン)を結び、全席海を向いた座席に座って綺麗な海の景色を楽しめます。
SNS映え、スカイカプセル
一方スカイカプセルは海岸列車の上に作られたモノレールで地上8m付近を運行しています。1名から4名で利用できる小さな可愛いカプセル型でプライベートな空間が楽しめます。海岸列車は途中最大6回乗り降りできますが、スカイカプセルは尾浦から青沙浦(チョンサポ)まで乗り降りはできません。
行きと帰りで海岸列車とスカイカプセルを利用すれば両方乗車できて楽しいですね。私はスカイカプセルが予約が必要なため先に尾浦からスカイカプセルに乗って青沙浦まで行き、海東龍宮寺に行って帰りに松亭から海岸電車を利用して尾浦まで戻ってきました。
スカイカプセルは予約必至
韓国の方にも人気のスカイカプセルは混雑しているので、特に土日は予約した方が良さそうです。予約していくと確実に乗車できるので安心ですしチケット購入で並ぶ手間や時間を節約できます。ブルーラインパークのサイトで予約もできますが、韓国語でハードルが高いので、わたしはkkdayで予約しました。最初から最後まで日本語で予約完了できるので安心です。予約完了後送られてきたメールからバウチャーを提示するだけで乗車可能です。6日前までキャンセル無料なのも嬉しいですね。
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南浦洞や釜山駅からは1003番バスが便利
海雲台尾浦駅までのアクセスですが、南浦洞や釜山駅からは1003番特急バスが便利です。南浦洞から海雲台まで40分ほどかかりますが、地下鉄を利用するより早くてどこまで乗っても1500ウォンです。人気路線なので10分間隔で運行されています。途中広安里も通りますから広安里に行く時にも使えますね。ブルーラインパーク尾浦駅に行くには、ミポムンテロドゥイックという停留所で降りると1番近くて歩いて8分ほどで着きます。
海岸列車はビジット釜山パスで
海岸列車はビジット釜山パスで乗車できます。尾浦駅近くには釜山のランドマークXザスカイがあって、展望台への入場もビジット釜山パスでできますので合わせて楽しめます。
まとめ
スカイカプセルは日本語でも予約可能！釜山でおすすめの観光地、プルーラインパークで海岸列車やスカイカプセルで綺麗な海の景色を楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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